(C)2018映画「娼年」製作委員会
今だけ1ヶ月間無料お試し可能
TSUTAYA TVで娼年動画フルが見れる!
映画のほとんどが濡れ場という過激なR15指定映画「娼年」を見た感想や、動画フルを無料視聴する方法を紹介します。
※掲載している情報は2018年9月時点のものです。
最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。
娼年の動画フルを無料で見る方法
映画「娼年」の動画フルを無料で見る代表的な方法としては、
1.ビデオオンデマンド(VOD)の無料期間を利用する
2.pandoraやDailymotionなど動画サイトで見る
の2つがあります。
ビデオオンデマンド(VOD)
ビデオオンデマンド(VOD)はHuluやU-nextといったサービスのことですね。
VODには無料お試し期間があるので、無料期間にもらえるポイントを使って「娼年」の動画を見て退会すれば1円もかけずに見ることが可能です。
後ほど紹介するpandora(パンドラ)やDailymotion(デイリーモーション)と違って公式のサービスなので、もちろん合法ですし高画質で快適な視聴ができます。
映画「娼年」の配信に対応しているVODは下記のとおりです。
左端の動画配信サービス名タップで公式サイトに移動します
動画配信サービス | もらえるポイント |
---|---|
U-next(ユーネクスト) | 600ポイント(新作1本分) |
TSUTAYA TV | 1080ポイント(新作2本分) |
music.jp | 2461ポイント(新作5本分) |
auビデオパス | 540ポイント(新作1本分) |
ビデオマーケット | 540ポイント(新作1本分) |
フジテレビオンデマンド(FOD) | 1300ポイント(新作2~3本分) |
※掲載している情報は2018年9月時点のものです。
最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。
私はTSUTAYA TVを利用して視聴しました。
TSUTAYAという安心感に加えて、1080ポイントもらえるので、娼年と別にもう1本新作映画を見れるのが嬉しいです。
あと、見放題動画の中に5000本のアダルト動画もあるので、人によっては嬉しいポイントじゃないでしょうか。笑
他に見たい映画があるならmusic.jpもおすすめです。
また、フジテレビオンデマンド(FOD)は過去の名作ドラマが完全見放題です。
FODは別映画を見たくて申し込みましたが、「リッチマン、プアウーマン」や「コード・ブルー」など名作揃いなのでおすすめです。
pandoraやDailymotion
pandora(パンドラ)やDailymotion(デイリーモーション)といった中国系の動画サイトに娼年の動画がアップされている可能性もあります。
ただ、PandoraやDailymotionの動画は違法アップロード作品です。
違法アップロード動画を視聴するだけでは罪に問われませんが、プログレッシブアップロード(スマホにダウンロードしながら再生する)を採用していると最悪、罪に問われる可能性があります。
また、モラル的な面もそうですが、無料でアップする目的は広告収入なので頻繁な広告(しかもアダルト系)が表示されたり画質も悪かったり、ウィルス的な心配もあったりと視聴環境が悪いです。
(実際、ウィルスに感染したという報告もSNSなどでされています)
ですので、ビデオオンデマンドを使う方が安心かなと思います。
ちなみに、PandoraとDailymotionにアップロードされているか調べてみましたが、私が調べた時はアップされていませんでした。
娼年のあらすじやキャスト、原作
娼年の読み方と意味
娼年の読み方は「しょうねん」です。
意味としては売春する女性を指す娼婦の男性版という造語になります。
婦人ではなく青年なので「娼年(しょうねん)」ということですね。
少年っぽいので子供のイメージをするかもしれませんが、青年の方を意味していると思います。
あらすじ
大学での生活も退屈し、バイトに明け暮れ無気力な毎日を送っているリョウ。ホストクラブで働く中学の同級生シンヤがリョウのバイト先のバーに連れてきたホストクラブの客、御堂静香。彼女は秘密の会員制ボーイズクラブ「パッション」のオーナーで、恋愛や女性に興味がないというリョウに「情熱の試験」を受けさせ、リョウは静香の店で働くこととなる。「娼夫」という仕事に最初は戸惑うリョウだったが、女性たちひとりひとりが秘めている欲望の奥深さに気づき、そこにやりがいを見つけていく。リョウは彼を買った女性たちの欲望を引き出し、そして彼女たちは自分自身を解放していった。
映画版キャスト
■キャスト/役名
松坂桃李/森中領
真飛聖/御堂静香
冨手麻妙/咲良
猪塚健太/平戸東
桜井ユキ/白崎恵
小柳友/田島進也
馬渕英里何/イツキ
荻野友里/主婦
佐々木心音/紀子
大谷麻衣/ヒロミ
階戸瑠李
西岡徳馬/泉川
江波杏子/老女
娼年は舞台版と映画版でキャストが大きく変わっていますが、松坂桃李が舞台版に続いて映画でも主演を務めました。
舞台版では高岡早紀、佐津川愛美などが出演していました。
ちなみに、主要ポジションのキャストである冨手麻妙は舞台版のオーディションに落ちたものの、映画版には受かっているみたいです。
原作は小説
娼年は2016年に舞台化もされいますが、原作は石田衣良の小説です。(集英社文庫)
それを三浦大輔監督が映画化しました。三浦大輔監督といえば、門脇麦主演の日活ロマンポルノ映画「愛の渦」や、佐藤健が主演で菅田将暉や宮崎あおいが出ている「何者」を撮った監督さんですね。
予告動画&メイキング
↓予告動画がこちら
メイキング動画はYoutubeなどにアップされているわけではなく、豪華版のDVD&ブルーレイに特典映像として収録されています。
映画「娼年」DVD&ブルーレイ、サントラ
映画版「娼年」はDVD&ブルーレイ、サントラも発売されています。
Amazonで購入可能
楽天ブックスなどにもありますが、Amazonでも購入可能です。
価格はDVDの方が3445円、Blue-rayは3904円です。
早期限定特典とクリアファイルが付くものはDVDが3756円、Blue-rayは4623円です。
豪華版DVD&ブルーレイもあり
娼年のDVD&ブルーレイには豪華版もあります。
通常版との違いとして、メイキングやイベントの模様を収録した特典映像、ブックレットとフォトブックが付属します。
価格はDVDの方が4656円、Blue-rayは5531円です。
早期限定特典とクリアファイルが付くものはDVDが5638円、Blue-rayは6610円です。
DVDレンタルはいつから?
娼年のDVDレンタルは2018年9月14日からスタートしています。
DVDレンタル開始に伴って、動画配信サービス(VOD)でのフル動画配信もスタートしました。
映画「娼年」を見た感想 ネタバレなし
娼年を見た感想ですが、一言でいうと「下品な性ではなく性を通じた人間の成長、女性の性を忠実に描いた作品」でした。
映画の大半が濡れ場であり、冒頭いきなり松坂桃李の性行為シーンから始まり、キレイなお尻が映されます笑
そして、映画全体を通して、いろんな性癖を持つ女性との性の様子を描いているのですが、単なるポルノ映画として性描写ではなく、「性描写を通した人間の成長」という感じで、不思議といやらしさがないのです。
いや、もちろんいやらさしはあるのですが、お下劣な内容ではなく美しく描かれているので、ただのエロ映画として片付け、敬遠するのはもったいないかなと感じました。
正直、性描写のシーンが過激なことで話題になっていましたし、私もそこに興味があったことは否定しませんが。松坂桃李や各女優さんの演技の熱に圧倒されていました。
ストーリーや脚本的な面でもしっかり作り込まれていて、個人的に映画「娼年」は斬新なテーマで名作だったと思います。
三浦大輔監督の「何者」も見ましたが、あの映画も就活生のリアルを描くという映画で、一般的な映画とは毛色が違うと感じましたが、娼年も同様にテーマが斬新です。
(何者よりは内容がわかりやすかったです)
ということで、もし娼年の映画が気になっているなら、観る価値がある作品だと個人的には思うので無料視聴してみてはどうでしょうか。