ウォーキング・デッド シーズン10の第8話をHuluで視聴したので感想レビューしようと思います。
ネタバレ全開なので、内容を知りたくない場合は注意してくださいね。
ウォーキング・デッド シーズン10 第8話のあらすじ
アルファのウソを知り傷ついたガンマから取引を持ちかけられたアーロンは、ウォーカーの大群の居場所を教える代わりに、残された唯一の家族である妹の息子に会わせて欲しいと言う言葉にウソはないと感じ、ダリル、キャロル、コニーたちと大群の居場所を確かめに行く。
ミショーン一行は立ち寄った図書館で見知らぬ男と出くわす。
ルークが危ないところを助けてくれ何も言わず立ち去った男は、その後、オーシャンサイドに現れる。
ウォーキング・デッド シーズン10 第8話のネタバレ感想
前回のシーズン10第7話ではダンテが囁くもの側から送り込まれたスパイだったことが判明しました。
しかも、7話のラストでセディクが首を締められ動かなくなってしまうという展開に。
死んでしまったのか気絶したのか気になるシーンで終わっていたので、それが明らかになる第8話です。
セディク死亡→ウォーカー化
気絶しているだけであってほしかったですけど…やっぱりセディクは死んでましたね。
しかも、ロジータの目の前でウォーカーとなり、子供を襲おうとしてしまいました。
ロジータにとどめを刺されるシーンは切なかったです。
それにしても、唯一の医者であるセディクが死んだことで、今後がかなり心配ですね。
ゲイブリエルがダンテを殺害
捕まったダンテは、殺されずに裁判?のようなものにかけられる予定でしたが、牢屋を訪れたゲイブリエルの手によって殺されてしまいました。
結局、大群の場所はわからないまま。
そんな中、ガンマがアルファたちを裏切り、娘に合わせてもらうかわりにウォーカーの大群がいる場所の情報を渡すと言いだします。
ガンマから教えられた場所に行くものの、そこにはウォーカーはいませんでした。
しかし、その場にアルファが現れ、何やら誘い込むような動きをして、それをキャロルが追いかけていきます。
ウォーカーの大群発見!しかしアルファの罠だった…?
キャロルやダリルたちは洞窟の中に進んでいきますが、洞窟の中は穴になっていてみんな落ちてしまいます。
そして、落ちた先の場所にウォーカーの大群がいたというシーンで終わります。
ようやくウォーカーの大群を見つけたわけですが、アルファの様子から考えてもどうも罠臭いので、万事解決とはいかないと思います。
第9話も楽しみですね。
オーシャンサイドに侵入者?
ちなみに、ルークを助けた男がオーシャンサイドに侵入してきて捕まっていました。
最初は囁くもの側の偵察かと思われていたんですが、話を聞くと第三勢力っぽい感じでした。
まぁ、最初からマスクもかぶっていませんでしたし、違う感じは出ていましたが。
この男が今後、どう関わってくるのかも見どころです。
ちなみに、第8話はシーズン10の前半ラストです。
またしばらくリアルタイム配信がないとなると…
先が気になるままです。泣
シーズン10の後半は2020年2月24日からリアルタイム配信開始とのことなので、約3ヶ月も待たないといけないのかー。