去年は1人身だったのでおせちは特に頼まなかったんですが、今年は一緒に食べる相手がいるのでおせちを注文しようということに。
匠本舗とか博多久松などおせち通販の候補はいくつかあるんですが、今回気になっているのがこちらの村上生おせち。
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去年から村上生おせち自体は知っていたのですが、なぜ惹かれているのかを生おせちがどんなものかの説明も交えて紹介しようと思います。
生おせちとは
生おせちとは名前のとおり「生のおせち」、つまり冷凍していない状態で届くおせちということです。
最近、通販でも生おせちが人気になってきていますが、冷凍おせちと比べたメリットとデメリットがいくつかあります。
メリットとデメリット
生おせちの1番の特徴は「生」であることですが、そのメリットはやはり新鮮な状態で受け取れるということです。
おせちに限らず、お肉でも何でも冷凍すると味が落ちてしまいますよね。
おせちを通販で頼む場合に関しては、急速冷凍の技術なども進んでいるので冷凍すること自体では味は落ちにくくなっているようですが、問題なのは解凍する時です。
冷凍されたおせちの品質を劣化させずに解凍する場合、冷蔵庫で8時間とかかけてゆっくり解凍を進める必要があります。
（冷凍おせちを通販で買うと大体同じことが書いてある）
家にずっといる場合はいいですが年末でバタバタしている時だと完璧に解凍できないことも多く、私の場合は微妙に解凍が間に合っていなくて困ったことがあります。
その点、生おせちは解凍する必要がないので届いたらすぐ食べられる状態です。
解凍に失敗するリスクがないので品質を損なわずに作りたてを食べれます。
デメリットとしては冷凍できない分、生産量に限界があるので人気の生おせちは売り切れが早いということ。
（デメリットと呼べるかはわかりませんが）
冷凍おせちの場合は、急速冷凍しておけばいつ作っても味は変わらないので早い時期から作り始めることができます。
おせちの早割が人気で9月頃から受注を開始しますが、生おせちだとそんなにたくさん注文をとっても作成が間に合わない可能性も出てくるので早割が難しいです。
また、予約開始も大体11月くらいから始まります。
（しかも人気のところは結構早く売り切れてしまう）
なので、売り切れる前に買えるのであればメリットしかありません。
料亭監修？シェフ手作り？その違いは
おせち通販の販売ページでよく見るキーワードが、「老舗料亭監修」や「フレンチシェフ監修」といった、「○○監修」系のおせちですよね。
これ、誤解されやすいみたいですがレシピや作り方について料亭やシェフがアドバイスをしているだけで、実際に作っているのは料亭ではありません。
もちろん、しっかりとレシピはあるはずなのでそこまで味に差はでないのかもしれませんが、料亭の料理人や一流シェフが作る場合に比べると絶対に同じものはならないはずです。
その点、シェフの手作りというのは全部シェフが自分で作ったおせちです。
どちらがいいかは人によって変わるでしょうが、私はやはりシェフ手作りの方が惹かれます。
洋風も食べたい人におすすめの村上生おせち
おせちも洋風、和風、和洋折衷と種類がありますが洋風のおせちも人気ですよね。
和風のおせちだとどうしても若い年代の人は満足できにくいでしょうし、私も洋風のメニューが含まれている方がいいです。
なので、今回は村上生おせちを買おうとしています。
村上生おせちは、まず名前の通り生おせちですし、シェフ監修ではなくシェフ手作りです。
しかもフレンチシェフ手作りなので和洋折衷。もう文句なしです。笑
あと↓を見るとわかりますがメニューが好みどストライク。
3段重のおせちですが、1段目が洋風で
- ロブスター黄金焼き
- サーロインローストビーフ
- 豚肉のフロマージュて～と
- 豚肩ロースチャーシュー
- 鴨のパテ
と、メイン級の肉料理が大量に入っています。
和風のおせちも2段、3段に入っているので完全に私好みです。
ほぼほぼ村上生おせちで心は決まっているんですが、私だけで食べるわけではないので今確認をしているところですw
いつ届くようにすればいいか
生おせちは冷凍ではないので、届いたらすぐに食べることができます。
そのため、予定があって受け取れないという場合を除いて受取は12月31日にするのがおすすめです。
もし12月31日の受取が難しい場合は12月30日にするといいと思います。
※それ2日間以外は指定できないようです。
生おせちの予約はこちら
ということで、村上生おせちはかなり良さそうなので許可がでたら売り切れる前に買ってしまおうと思いますw
村上生おせちのメニュー詳細や2個購入するとその場で使える割引きクーポンなどの詳細はこちらでチェックしてみてください。
