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ラ・ラ・ランド地上波初放送はいつ?見逃し動画を無料視聴する方法とまとめて紹介

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ラ・ラ・ランドがついに地上波で初放送されますね。(ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン主演)

地上波放送日はいつなのか、見逃した場合に無料で見る方法はないのかなどを紹介していこうと思います。

ちなみに、個人的に「ラ・ラ・ランド」は吹替えよりも字幕の方がおすすめです。
(歌の部分は英語、会話は日本語と声質が微妙に変わるので違和感がありました)

地上波放送は無視して字幕で見てもらいたい映画です(笑)

ラ・ラ・ランドの地上波放送日はいつ?

映画「ラ・ラ・ランド」が地上波で放送されるのは、2019年2月8日(金)です。

21時から金曜ロードショーで放送されます。

見逃した場合に無料で視聴する方法

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(C)2016 Summit Entertainment, LLC

「ラ・ラ・ランドを見るのを楽しみにしていたのに見逃した…!」

という場合も安心してください。

ラ・ラ・ランドは人気の映画のため、国内のビデオオンデマンドで動画配信されています。

さらに、VOD(ビデオオンデマンド)には、基本的にサービスを体験するための「お試し期間」が用意されているので、お金を払わなくても「ラ・ラ・ランド」のフル動画が無料で見れるのです♪

ちなみに、VODなら字幕も吹替えも好きな方を選んで視聴できます。(字幕・吹替え両方配信している場合)

吹替えだと歌のシーンとセリフのシーンで声が切り替わってしまうので、映画に入り込むためにも個人的にラ・ラ・ランドは字幕で見てほしいので、ちょうど良いですね。

ラ・ラ・ランド 無料で観れる動画サービス

映画「ラ・ラ・ランド」の配信に対応しているVODは下記のとおりです。

いずれも、無料お試し期間があり、登録でもらえるポイントを使って「ラ・ラ・ランド」を視聴することで「0円」でフル動画を視聴できます。

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※掲載している情報は2018年9月時点のものです。
最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

おすすめなのが、ラ・ラ・ランド以外の新作映画を観れる、

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フジテレビオンデマンド(FOD)

です。

ただ、FODは毎月8のつく日にポイントがもらえるので、今すぐ観れるわけではないので注意。

TSUTAYA TVが一番早く、申込みから3分後には字幕/吹替え好きな方を視聴開始できます。

ラ・ラ・ランド キャスト

・監督・脚本:デイミアン・チャゼル

・キャスト
ライアン・ゴズリング(セバスチャン)、エマ・ストーン(ミア)、キャリー・ヘルナンデス(トレイシー)、ジェシカ・ローゼンバーグ(アレクシス)、ソノヤ・ミズノ(ケイトリン)、ローズマリー・デウィット(ローラ)、J・K・シモンズ(ビル)、フィン・ウィットロック(グレッグ)、ジョシュ・ペンス(ジョシュ)、ジョン・レジェンド(キース)

ラ・ラ・ランドのあらすじと予告動画

オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャンと最悪な出会いをする。そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。

ラ・ラ・ランドの感想(ネタバレ)

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(C)2016 Summit Entertainment, LLC

映画「ラ・ラ・ランド」は開始から最初の数十分は比較的、王道のミュージカル映画という感じで始まります。

まず、↑の予告動画にもあったように、高速道路の渋滞シーンからの全員で歌い出す楽しい感じのスタートを切ります。

そして、オーディションに落ちて落ち込む女優の卵ミアに、パーティに行こうと誘うルームメイトの女の子たち。

最初は乗り気じゃないミアもドレスに着替えてパーティに向かうことに。

ここでも、王道の楽しい音楽に乗せた踊りでワクワクしてきました。

「こんな感じで楽しいミュージカル映画なのかな?」と思っていましたが、ここから徐々に落ち着いた雰囲気になっていきます。

最終的には冒頭のミュージカルのような華やかさは全然ないしっとりとした大人の映画に変わっていくのです。

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(C)2016 Summit Entertainment, LLC

パーティ会場で車をレッカー移動されたミアは、たまたま立ち寄ったバーで1人のピアニストの演奏に釘付けになります。

それがライアン・ゴズリング演じるセバスチャン。

その後も、いろんな場所で偶然出会うミアとセバスチャン。

画像のシーンは、1つ目の山場とも言える丘の上でのダンスシーンです。

CMでも度々流れていたので、映画を見ていなくても何となく知っている人が多いシーンじゃないでしょうか。

最初は恋愛に発展するなんて微塵も思っていなかったセバスチャンとミア。

しかし、次第に惹かれていき、2人は付き合うようになります。

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(C)2016 Summit Entertainment, LLC

そんな中、2人がデートしている時に元バンド仲間のキースにばったり再開したセバスチャンはキースからバンドに入らないかと誘われます。

もともとキースが苦手だったというセバスチャン。

特に連絡せずにいましたが、ある日、ミアとミアの両親が電話でしている会話を聞いてしまいます。

それはセバスチャンの仕事の話と、生活は決して豊かではないという内容の話でした。

愛するミアにそんなことを思わせていたことを知ったセバスチャンはキースに連絡し、バンドに加入することを決めます。

セバスチャンが加入したバンドは、自分のやりたい音楽とは違う、大衆向けのミュージックバンドでしたが生活費を稼ぐために安定した職につくことも希望していたミアのために我慢して続けるのでした。

バンドはあっという間にブレイクし、ツアーが増えてミアとすれ違っていくセバスチャン。

ミアはミアで自分で脚本を書いて1人舞台をするために頑張っていました。

なかなか会えずに寂しくなるミアでしたが、ある日家に戻ると、セバスチャンがサプライズで家に帰り、豪華な準備をしていました。

しかし、夕食を食べている時、ちょっとした言い合いから大きな喧嘩に発展してしまうのでした。

と、あまりにもネタバレしすぎてもあれなので控えめにします笑

その後、ミアは失敗したと思っていた1人舞台をきっかけで大きな映画のオーディションに合格します。

パリに長期間行かなくてはいけないことになり、迷うミアに行くべきだと言うセバスチャン。

2人はお互いの夢のために分かれることを決意するのでした。

そして5年後。

ミアは結婚して子供も生まれていました。

旦那さんと食事にでかけた時、渋滞からたまたま立ち寄った町であるバーを見つけます。

地下に降りていくと、そこには見覚えのある「セブズ」というネオン看板が…。

セバスチャンは夢を叶えて自分の店を持っていたのです。

繁盛する店内、ミアが席に着くとセバスチャンが出てきます。

そこでピアノの演奏を開始するのですが、2人の頭の中には

「もしもあの時こうだったら…」

というシーンがたくさん流れます。

「ミアの1人舞台は大成功で、セバスチャンも忙しくなくミアを応援できていたら」
「パリに行かずにセバスチャンとの結婚を選んでいたら」
「ヴァンビークで店をすることにこだわらずにパリで店を開いていたら」

そんなタラレバが頭をめぐります。

しかし、2人が決めた人生は間違いじゃなかった。

ミアとセバスチャンの人生は交わることをやめてしまいましたが、それぞれが幸せと呼べる人生にたどり着けたんですね。

劇場を後にするミアと目が合うセバスチャン。

お互いの表情には、寂しさもあり笑顔もありました。

と、かなりの部分をネタバレしてしまいましたが、今書きながら泣きそうになっています笑

それくらい色んなことを考えさせられる映画でした。

「夢を叶えるためには何かを犠牲にしないといけない」

よく言われることですが、ラ・ラ・ランドの中でも、そういう描写が多数あります。

その犠牲がよかったのか悪かったのかなんて誰にもわかりません。

ただ1つ言えるのは、そういった葛藤や選択すべてが「人生」ということなんでしょうね。

間違いや失敗もするかもしれないけど、セバスチャンとミアが過ごした時間は幸せだったのに変わりはないし、離れた今もその選択は間違っていなかった。

もしかしたら、そう思い込みたいだけなのかもしれませんが。

(特にセバスチャンの方は最後の表情を見ても後悔の念が強いように感じます)

セバスチャン自身も、夢を叶えてささやかな幸せを生きているんですから。

セバスチャンに新しい恋人などはできていなく、ミアの方だけが順風満帆っぽく見えますが、実際はそんなことないと思うんですよ。

少なくとも、後悔はあるけど今は幸せという印象を受けましたし。

解釈の仕方は色々あると思いますが、個人的に「ラ・ラ・ランド」はマジで名作だと思います。

まとめ

結論:ラ・ラ・ランドは最高の映画でした。

地上波放送で見逃しても、動画配信サービスを使うと無料視聴できます。

字幕も吹替えも好きな方が観れるので、選べるならぜひ「字幕」で鑑賞してみてください。

おわり。

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