シンゴジラがついに今日12日に地上波初登場ですね。
映画公開終了から結構早い気がします。
(福岡ではまだ公開中の劇場とかありましたしw)
私も今日はいつもより早く会社から帰ってシンゴジラを見る気満々なので調べた事前情報をまとめておこうと思います。
シンゴジラのキャスト
まずキャストを調べてみて驚いたんですが、かなり有名な俳優・女優がたくさん出ているんですねぇ。
主要なキャストはこんな感じ。(敬称略)
- 高良健吾 → 内閣官房副長官秘書官
- 石原さとみ → カヨコ・アン・パタースン(米国大統領特使)
- 大杉漣 → 内閣総理大臣
- 竹野内豊 → 赤坂秀樹(内閣総理大臣補佐官)
- 平泉成 → 農林水産大臣
- KREVA・クレバ → 自衛隊関係者
- ピエール瀧 → 自衛隊関係者
- モロ師岡 → 警察庁刑事局局長
- 古田新太 → 警察庁長官官房長
- 黒田大輔 → 原子力規制庁
- 斎藤工 → 自衛隊関係者
- 小出恵介 → 消防隊隊長
- 松尾諭 → 保守第一党政調副会長
- 神尾佑 → 外務省官僚
- 前田敦子 → 避難民
- 塚本晋也 → 生物学者
- 渡辺哲 → 内閣危機管理監
- 嶋田久作 → 外務省官僚
- 藤木孝 → 東京都副知事
- 浜田晃 → 総務大臣
- 柄本明 → 内閣官房長官
- 片桐はいり → 官邸職員
- 野間口徹 → 経済産業省官僚
- 矢島健一 → 国土交通大臣
- 余貴美子 → 防衛大臣
- 國村隼 → 自衛隊関係者
主要といいつつ、私が知っているキャストばかりになりましたw
シンゴジラ音楽集
シンゴジラは内容もそうですが音楽も良いと評判です。
サントラも結構売れているようで在庫が少ない(°д°;;)
口コミを見てみると絶賛している内容が多く、映画を見て買いたくなる人が続出しているようです。
今日の放送で同じ人が増えると一気に売り切れなんてことも?
シンゴジラは面白い?評価をチェック
シンゴジラは劇場で公開されるとすぐに感動した!泣けた!という内容の口コミが出まくっていました。
3dxや4dxでも上映していたので、そこまで面白いんなら劇場で観ればよかったです。
Twitterでも口コミを調べてみました。
新聞のシン・ゴジラ告知に書いてる『まだこの傑作を見ていないあなたが羨ましい』っていう宣伝文句、煽りでも何でもなくマジで何度か見てる人はそう思ってる
— 餅朗 (@mochiroh) 2017年11月12日
今日初めてシンゴジラ見る人へ
・字幕を入れろ
・リアルタイム勢も録画しろ
・観終わったら色んな考察サイトを見ろ
・隅から隅まで細かいところも見ろ
・ジ・アート オブ シン・ゴジラを買え
・ゴジラに震えろ— 棚餅 (@Tanamocchi) 2017年11月12日
初代は強いよね(*ˊ˘ˋ*)♪
シン・ゴジラ…そんなに…。#ゴジラ総選挙 pic.twitter.com/VRFsMh661B— 霞@ナタクとアツヤと尊 (@renki0802) 2017年11月12日
シン・ゴジラが1位なのは出来レース感あるけど、ニチアサやウルトラマンを主に見てる僕にも結構とっつきやすい作品だっただけに割と納得してしまう。(笑
ヒーローが出て来ない特撮映画でここまで面白いと思わせたのは凄いというか #ゴジラ総選挙 #シンゴジラ pic.twitter.com/nmxt78CmLF— たけ坊@HF見てきました。 (@takebo416) 2017年11月12日
絶賛のコメントもチラホラ。
テレビ朝日が行った歴代のゴジラ映画ランキングでもシンゴジラが1位という結果に。
出来レースなのかもしれませんが、これだけ昔のゴジラ映画がランキングする中で1位は期待が膨らみます。
シンゴジラの小ネタ
実は、シンゴジラには小ネタがたくさん散りばめられています。
私はそういうのに気づくのが苦手なので、どちらかというと先に見ておいて「あ、本当だ!」と思いながら見るのが好きなタイプです。
なので事前に調べてみましたw
怪獣という言葉が1回も使われていない
怪獣映画なのに怪獣という言葉が出てこないらしい。
その理由としてはゴジラ地球に害をなす生物なので怪獣ではなく「害獣」と表現されているため。
害獣って怪獣に似ているのでこれは気づかなそう。
ゴジラ第二形態の名前は蒲田くん
シンゴジラに出てくるゴジラは1種類じゃなく、第二形態というものがいます。
蒲田に上陸したので蒲田くんという安直なネーミングですが、ビジュアルがかなりエグい。。
野村萬斎が出演している
シンゴジラにはかなり豪華なキャストが出演していますが、エンドロールで明かされる野村萬斎の名前。
「一体どこに!?」と思った人が多かったようですが、野村萬斎さんはゴジラの中の役を演じています。
音楽担当は鷺巣詩郎でエヴァのファン歓喜!
シンゴジラは音楽集も人気なんですが、音楽担当は鷺巣詩郎さん。
あの名作エヴァンゲリオンにも関わっている人です。
そのため、エヴァンゲリオンのファンはかなり期待していたようですが、その期待を超えてくるサントラだったようでAmazonの口コミでも高評価が目立ちます。
「ヤシオリ作戦」と「ヤシマ作戦」
シンゴジラに出てくるヤシオリ作戦は、エヴァンゲリオンに出てくるヤシマ作戦と名前が似ていますが、これはどうも偶然ではないみたいです。
BGMも似ているどころか、弱点のない敵に挑む作戦という風に内容も類似している点が多いよう。
次回作をにおわせている?
ゴジラの尻尾の先端が次回作をにおわせていると話題になっているみたいですね。
このゴジラの尻尾については考察なども多いようですがネタバレ的な要素を含んでしまうので私は調べていません。
白い巨塔との関連性
実はシンゴジラに出てくる登場人物の名字の多くは白い巨塔に出てくる登場人物の名字と一致しています。
これも偶然ではなくて、庵野監督が白い巨塔のファンだからとのこと。
それにしても相当たくさん同じ苗字の人が出てくるのでよっぽどファンなんでしょうね。笑
29が意味するもの
シンゴジラは29という数字にこだわっているようですが、初代ゴジラが昭和29年に公開されたことへの敬意からきているんだとか。
シリーズ29番目の作品であるシンゴジラ、2016年7月29日に公開、出演者は329人と29にこだわっている様子が伺えます。
シンゴジラの動画を無料で見直す方法
他にも、シンゴジラにはギミックがたくさんあります。
野村萬斎さんはゴジラの中の動きを演じていますが、短いゴジラの手が不自然に上を向いているのには理由があるとか。
(倒れる時に手をついてしまうからそれを避けるため)
他にもゴジラが登場した時に映っていた看板は実は合成で実際のものとは違うとか。
「え、そうなの?」と思うことも多い映画なんですが、無料で見直す法があります。
それが「U-next」のお試し期間を利用することです。
U-nextは月額1980円の動画サービスですが31日間の無料期間があり、30日以内に解約をすれば費用がかかることもありません。
ですので、シンゴジラをもう1回見たいという場合はおすすめです。